近年、少年野球選手が肩や肘を痛めるケースが増加しています。例えば、肘の「はく離骨折」など、以前にはあまり見られなかった怪我も当たり前のように発生するようになり、症状が悪化して手術に至ることも少なくありません。
このような投球障害の早期発見、早期治療、予防を目的とした「投球障害フィジカルチェック」を開催いたします。ぜひご参加下さい。

日時
平成28年8月23日 火曜日 19:00~21:00
①19:00~19:30
②19:30~20:00
③20:00~20:30
④20:30~21:00
対象
小学4年生~高校3年生
定員
各時間5名
場所
BCSベースボールパフォーマンス仙台室内練習場
仙台市若林区赤沼4-3
料金
3,000円(税込み)
理学療法士

理学療法士 5名

代表者 村木孝行(東北大学病院)

【講師略歴】 

札幌医科大学大学院保健医療学研究科博士課程後期

理学療法学博士 取得(平成193月)

平成214月~

東北大学病院リハビリテーション部 理学療法士

東北大学医学部肢体不自由学教室 非常勤講師

14年以上肩の診療・研究に従事している。

持ち物・服装
運動靴(外で使用していない)、ジャージ
お申込み・問い合わせ
担当 桜庭龍也(BCS仙台チーフコーチ)
090-4677-9100

投球障害予防、パフォーマンス向上のための筋力、柔軟性などの関節の機能チェックを10項目程度行います。また自宅で行えるストレッチやトレーニングの指導も行います。

担当:桜庭龍也(BCS仙台チーフコーチ)
TEL:090-4677-9100